同じ釜の飯を食べる、そして真面目にやる。
役員は、みんな15年選手。
ここまで長く働いてくれているのは、
「真面目にカレーづくりをやってきたから」
なんじゃないかと思うのです。
簡単に業務用スープを入れていたら、
心のどこかでちゃんとやっていないことに
背を向けたくなる。
でも毎日
野菜を切って、炒めて、スープを作って、
自分たちでスパイスは挽いて、
カレー屋をやってきました。
最近、ちゃんとやってきて
よかったなと感じます。
歩みは遅いかもしれないけれど、
自分たちには
そんな働き方があっているんだと思います。
札幌らっきょ 接客スタッフ
秋山 亜矢
札幌らっきょ
赤裏 ゆかり